弘前市 レストラン「ボンビューBon Vue」の清水森ナンバソースのお味は?人生の楽園
2017/07/01
青森県弘前市でフランス料理とイタリアンを融合させたレストラン「ボンビューBon Vue」をオープンさせた齊藤博紀さん、妙子さんのご夫妻。
店名の「ボンビューBon Vue」はフランス語を元にした造語で、「いい景色」という意味。
弘前市出身の博紀さんは、食べ歩きが趣味。
家族や友人に料理を振る舞うことも多かったそうで、次第に「レストランをやりたい」という気持ちが強くなり
念願のクッキングスタジオ「ボンビューBon Vue」をオープンさせた。
その名のとおり、レストランからは雄大な岩木山の景色を望みながら、料理を味わうことができる。
市場で仕入れる新鮮な魚や、自分で育てた野菜を使っているそうで
中でも、弘前市の特産品である「清水森ナンバ」を使ったステーキソースが人気なのだそうだ。
清水森ナンバは弘前市の特産品の古来種のとうがらしのこと。
ステーキソースに使ってあるそうですが、写真にはステーキのようなものはなさそうですね
下の料理を乗せてますのでそちらにはステーキあります。
味はとうがらしとのことなのでピリ辛ソースなのでしょうね。
造り方などが気になります
清水森ナンバとはどんなものか調べてみた。
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ボンビューBon Vue 場所
【名 称】ボンビュー Bon Vue ぼんびゅー
【住 所】〒036-8231 青森県弘前市稔町19-17
【アクセス】
【営業時間】水木金(コース料理17:00~22:00)
土日(ブランチ12:00~15:00) 定休日:月火曜日
【電話番号】0172-31-5251
【料 金】コース(3,500円、5,000円)、ブランチ3,000円
【U R L】ボンビューBon Vue
【M A P】
ボンビューBon Vue 料理
前菜やスープ、パスタのほか、魚料理が選べるAコースとガーリックポークステーキのBコース(各3,500円)
魚料理と田子牛のサーロインステーキが食べられるCコース(5,000円)
土日の昼限定のブランチコース(3,000円)
清水森ナンバ
在来津軽「清水森ナンバ」は、津軽藩の初代藩主・津軽為信公が京都から持ち帰って広めたと伝えられる、400年以上の歴史をもつ唐辛子のこと。
ナンバとは、津軽におけるこの唐辛子の呼び名で、南蛮に由来している。
弘前市清水森地区を中心に、ナンバの栽培が盛んになり、最盛期には全国の一大産地として名を馳せていましたが、昭和40年代から安価な輸入唐辛子が全国に流通し、姿を消す寸前まで生産量が激減した。
そんな伝統野菜を守り抜こうと地元の有志たちが結成した研究会で、種子の確保や育苗、土壌管理などによる良品生産とブランド化が進められている。
「清水森ナンバ」は、おおぶりで肩の大きく張った姿とは裏腹に、甘みを含んだまろやかな辛味と風味の良さが特徴です。
また、国内の唐辛子のなかでも群をぬいて糖分が多く、ビタミンA・C・Eを豊富に含んでいます。
そんなナンバを使った様々な加工品は、辛さと美味さをもつ逸品とのこと。
清水森ナンバ一味唐辛子、清水森ナンバ南蛮漬、清水森ナンバ醤油漬、清水森ナンバ味噌漬けなど清水森ナンバを使った加工食品が多数存在し
ブランド化されて町おこしの一つとなっている。
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