宮城県石巻市、花で街を彩り豊かにするボランティア生活!人生の楽園
~ 復興の街を彩り豊かに ~
東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻市、震災から6年が過ぎた今も街の整備が続いています。
そんな石巻市に移住し、花や野菜を育てながらボランティア活動を行っているのが、後藤文吾さんと妻の夫紀子さん。
もともと、名古屋市で建設会社を営んでいた文吾さん被災家屋の調査で石巻市を訪れたのが最初で
津波に流された街並みに大きな衝撃を受けたそうです。
そこで「石巻市に移住して、被災者を支援しながら自分たちも新しい人生を始めたい」との思いで
お二人は石巻市への移住を決意したそうです。
2011年8月、浸水の被害にあった借家を自分たちの手で修繕して移住とともに、お二人は様々なボランティアに参加しているそうです。
また、“色の無くなった街に色を取り戻したい”と、自宅の周りで花の栽培を始め
復興の街を彩り豊かにするため、花は知り合いの神社などに届けているそうです。Sponsored Link
宮城県石巻市 観光スポット
石ノ森萬画館 いしももりまんがかん
宮城県登米市中田町出身の石ノ森先生と石巻とのつながりは、1995年7月に当時の石巻市長との対談から始まりました。
話の中で、シャッター街となった石巻の中心市街地ににぎわいをもたらし、様々な情報を発信していく事を目的として、石ノ森先生とゆかりのある「中瀬」に
石ノ森萬画館は、日本・宮城県石巻市中瀬に立地する、宮城県出身の漫画家・石ノ森章太郎の記念館。
英表記はIshinomaki Mangattan Museum。
石ノ森作品の原画などを所蔵、展示する。
【名 称】石ノ森萬画館 いしももりまんがかん
【住 所】〒986-0823 宮城県石巻市中瀬2−7
【アクセス】JR仙石線 仙台 – 石巻(約1時間20分)
【営業時間】9:00~18:00 定休日:日月火水木金土曜日
【電話番号】0225-96-5055
【料 金】入場料 大人:800円 高中:500円 小:200円
【駐 車 場】
【M A P】
石ノ森章太郎 (いしのもり しょうたろう)
1938年1月25日宮城県登米郡中田町(現・登米市)生まれ。本名:小野寺章太郎。 1954年『二級天使』でデビュー。 1964年以降、代表作『サイボーグ009』をはじめ『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』など数々のヒット作を生み出し、特撮やアニメーションの世界にも活躍の場を広げる。 創作活動以外でもさまざまな役職を兼務しながら、実験的作品に取り組み、マンガの新しい可能性を追求し続け、1989年「萬画宣言」を行う。 1998年1月28日死去。享年60歳。 没後もなお様々な分野において、その作品群は大きな影響を与え続けている。2008年、角川書店刊『石ノ森章太郎萬画大全集』が「1人の著者が描いたコミックの出版作品数が世界で最も多い」として「ギネス世界記録」に認定されている。
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