設楽町、やすらぎ古民家宿「まほろば」の場所や住所は?人生の楽園
2017/04/23
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愛知・設楽町
~ 奥三河のやすらぎ古民家宿 ~
まほろばとは、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」を意味し、美しい日本の国土とそこに住む人々の心をたたえた古語。
「物事が完全であること」などの意味がある「まほ(真秀)」に場所を意味する接尾語「ら」がついて「まほら」が語源で
「まほろば」や「まほらま」という言葉になったとされています。
愛知県設楽町で、築120年の古民家で奥三河のやすらぎ古民家宿「まほろば」を始めた小西忠信さん(59歳)と妻の眞紀さん(54歳)。
忠信さんはもともと大阪で警察官として働いていたそうです。
キャンプなど自然の中で過ごすことが好きで、退職後は夫婦で田舎暮らしがしたいと考え、物件探し
10年以上かけて100件近い物件を見て回るなか、設楽町で売りに出されている築120年の古民家を購入。
その古民家は地域で木材商を営んでいた名士の家で、広い敷地には洋館と蔵もある。
退職後は、「友達を招いて和気あいあいとできるような民宿」を営みたいと考えていたご夫婦は、地元の大工と一緒に自ら改装にも参加。
2014年9月に民宿「まほろば」をオープン。
こちらのお店は宿泊のお客様には、古民家ならではの広い客間でくつろいげる。
料理は、畑で取れた野菜や、地域の食材を使った眞紀さんの手料理が人気なのだとか。
部屋からの眺めが良く、食事も美味しいとお客様に好評の宿となっている。
小西さんご夫婦も、空いた時間に洋館で楽器の演奏を楽しんだり、
畑仕事に精をだしたりと、田舎ならではの暮らしを満喫しているそうです。
自然豊かな田舎で暮らしたいと設楽町へ移住した民宿なのです。
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愛知設楽町 古民家宿 まほろば
【名 称】古民家宿こみんしゅく まほろば
【住 所】〒441-2601 愛知県北設楽郡設楽町津具下下留6−1
【アクセス】東名高速/豊川ICから約2時間00分 約60km
新東名高速/新城ICから約1時間【約45km】
電車、バス
JR飯田線 豊橋駅/本長篠駅 豊鉄バス田口バス停⇒おでかけ北設/津具線⇒「下津具」下車
【電話番号】0536-83-2280
【料 金】大人 一泊二食で6,000円 宿泊は1日1組(最大10人)限定
【駐 車 場】10台
【U R L】http://ameblo.jp/787se4224/
【M A P】
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