島根・津和野町 農家レストラン「ちしゃの木」の場所値段は?人生の楽園
島根県・津和野町
~ 農家レストラン『ちしゃの木』 ~
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津和野町出身で家業の農家を継いだ登志男さんは、27歳の時、みゆきさんと結婚、二人の男の子が生まれる。
米、野菜、栗を栽培し日々農業と向き合う暮らしで農業の行く末感じた当と言う。
『これからの農業は、原材料生産だけでなく作物を加工し商品として販売することが必要だ』と考え挑戦したのが、自慢の栗を使ったお菓子作りだ。だが、農業経験しかない為、失敗の連続で、それでも諦めず試行錯誤を頑張りすぎたのかのか登志男さんは体調を崩し2カ月の入院となる。
病床で登志男さんが思いついたのは、趣味で打っていた蕎麦と自宅の栗を使った、地産地消の農家レストランだった。
学校給食の栄養士をしていた妻・みゆきさんも、店のメニューを考えるなど手伝いってくれました。また、長男・秀作さんも製菓専門学校を卒業後、栗菓子作りを本格的に手伝ってくれるようになります。こうして家族の協力の元、2012年3月、『農家レストラン ちしゃの木』のオープンとなった。
Table of Contents
島根県・津和野町 農家レストラン『ちしゃの木』メニュー
島根県・津和野町 農家レストラン「ちしゃの木」
島根県・津和野町 農家レストラン『ちしゃの木』の場所
【名 称】農家レストラン『ちしゃの木』
【住 所】〒699-5605 島根県鹿足郡津和野町津和野町駅前通りイ140(店舗)
【アクセス】JR山口線津和野駅下車
【営業時間】10:00~17:30
【電話番号】0856-72-1455
【料 金】
【駐 車 場】
【URL】ちしゃの木
【MAP】(お店)
島根県・津和野町はどんな町
明治維新前には津和野藩亀井氏の城下町であり、山間の小さな盆地に広がる町並みは、『小京都」』の代表格として知られているほか、津和野駅はSLやまぐち号の終着駅でもあり、山口市・萩とセットで訪れる観光客が多い。
在日米軍基地のある岩国市からも車で訪れることが出来るため、基地職員や米軍兵士などといった外国人観光客も比較的多く見られる。
幕末期以降の廃仏毀釈と、長崎から配流されてきたキリシタンへ、改宗の強要が実施された歴史(浦上四番崩れを参照)があるほか、文豪森鴎外の出生地としてもしられている。
2005年9月25日、隣接していた日原町と合併(新設合併)し、新たに津和野町となった。町役場は合併前の日原町役場に置かれることとなった。
毎年7月末に行われる祇園祭の中で、街中を練り歩く鷺舞は津和野の代名詞であり、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
島根県・津和野町 観光
- 星と森の科学館
- 日原天文台
- 日本遺産(Japan Heritage)認定 「 津和野今昔 ~百景図を歩く~ 」
- 日原天文台 星と森の科学館
- 日原歴史民俗資料館
島根県・津和野町 イベント
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