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人生の楽園

人勢の楽園 美しい日本の里山スペシャル 神奈川・箱根町&奈良・十津川村

2016/10/07

神奈川・箱根町&奈良・十津川村
~ 美しい日本の里山スペシャル ~

舞台は神奈川県箱根町と奈良県十津川村。箱根旧街道と熊野古道、旧街道の側で喫茶店と農家民宿を営む2組をご紹介します。
1組目は、神奈川県箱根町で喫茶店「山小屋佐藤」を営む佐藤昭男さん(64歳)です。神奈川県小田原市で生まれ育った昭男さん。趣味の登山で出会った眞里さんと23歳の時に結婚し、二男一女が生まれました。登山好きで森林での生活に憧れていた昭男さんは子育てが落ち着いた頃、早期退職を決意。退職後、自然に溢れた土地を探し始めました。箱根町に土地を購入し、植物が生い茂る自然を残しながら山小屋を建築。箱根で生活を始めると、ご近所さんたちに敷地の木々や野鳥の説明をするようになり、いっそのことお店にしようと2008年10月「山小屋佐藤」をオープンしました。お客様をもてなしながら営業していましたが、眞里さんが癌と診断され63歳で亡くなってしまいます。眞里さんが亡くなり塞ぎがちだった昭男さんでしたが、町の友人たちの励ましによって、再びお店を開くようになり、改めて箱根町での暮らしを楽しんでいます。
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2組目は奈良県十津川村で農家民宿をはじめた辻伊久子さん(77歳)と長男・成晃さん(52歳)です。十津川村で生まれ育った伊久子さんは、22歳の時に親戚の堅一郎さんと結婚。2人の子どもが生まれました。結婚後、義父母が暮らす築300年の古民家に引っ越し、農作業をして暮らしていました。伊久子さんが59歳の時、夫・堅一郎さんが山仕事の事故で亡くなってしまいます。定年を迎えた伊久子さんでしたが、その後も枝打ちなどの仕事で生活を支えました。農家民宿を始めるきっかけは、自宅前の小学校が廃校になったこと。取り残されたような気持ちになった辻さん親子は、再び人が集まる場所を作りたい、そう思い農家民宿を始めることを決意します。そして2009年、農家民宿「政所(まんどころ)」をオープン。畑でとれた新鮮な野菜を使った伊久子さんの料理は評判です。めはり寿司作り、稲刈りなど「政所」ならではの体験メニューも民宿のウリの一つ。そんな伊久子さんは、「農家民宿をしている今が一番楽しい」と語ります。
地域の人々と支え合いながら、人々との出会いを楽しんでいる2組の日常をご紹介します。
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出典 農家民宿 政所 まんどころ

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