京都府宮津市の漁家民宿『長栄丸』!人生の楽園
2023/07/29
人生の楽園1時間スペシャル
京都府宮津市
~ 冬こそ楽し!海暮らし山暮らし ~
『漁家民宿「長栄丸」の宿泊料金や「もんどり漁」』
漁業の町、宮津市大島地域で生まれ育った長夫さん。高校を卒業すると地元で働き始め、保育士をしていた郁子さんと結婚しました。幼少期から海と共に暮らしてきた長夫さんは、何か海での仕事をしたいと考えるようになりました。退職後の56歳の時、海上タクシーの仕事を始め、その後、漁師に転身します。一方、郁子さんは保育士として勤めを続けていましたが、退職後は全く違う仕事を経験してみたいと思い始めます。以前から接客の仕事に興味を持っていたため「お父さんの海の幸を使って、宿を始めたらどうだろう」と思いついた郁子さん。あまり乗り気でなかった長夫さんを巻き込み、2015年8月に漁家民宿「長栄丸」をオープンさせました。一日一組限定で、自宅の一室が宿泊部屋です。長夫さんが磯に仕掛けた網を引き上げる「もんどり漁」の体験や新鮮な魚を地元ならではの調理法で食べられるなどお客様には評判。夏には磯遊びも出来ると人気の宿でした。しかし、オープンから1年4カ月。冬場の今は、全くお客さんが来ない長栄丸…。ご夫婦は、冬でもお客さんに楽しんでもらえる事はないかと試行錯誤中です。
Table of Contents
もんどり漁とは
もんどり漁とは、直径が30cm、長さが50cmほどの円筒状の網籠で、ポイントになる葦原の根元の水の中に一日沈めておくという伝統的な漁法。
漁家民宿「丸長栄」ちょうえいまる 「たこつぼ漁、もんどり漁」
後ろは山という自然豊かな地です。夏は海水浴も
歩いて1分で海です。また、伊根・天橋立にも近く、
観光の拠点としても便利です。旬の魚、野菜を使っ
た料理でお待ちしてます。
【名 称】漁家民宿「長栄丸」ちょうえいまる 「たこつぼ漁、もんどり漁」
【住 所】〒626-0202 京都府宮津市大島495
【アクセス】京都丹後鉄道天橋立駅から丹後海陸交通バス50分 大島下車 or 京都縦貫自動車道与謝天橋立ICより30分
【料 金】5名(一日一組限定)
【営業時間】通年
【電話番号】0722-28-0739
【料 金】6,200円(1泊2食 朝・夕)
【そ の 他】 洗面用具、パジャマ等は各自持参のこと
【WEB】「丸長栄」ちょうえいまる
【MAP】
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京都府宮津市の歴史
歴史的には1600年関ヶ原の戦いの功により京極高知(きょうごく たかとも)に徳川家康から丹後一国が与えられ丹後藩が成立する。のちに京極高知の三子により丹後藩は三分割され、宮津藩、舞鶴藩、峰山藩の丹後三藩が成立。
京都府宮津市の観光
宮津市(みやづし)は、京都府北部に位置する市。日本三景の天橋立があり、日本海の若狭湾に面した場所。
天橋立あまのはしだて
天橋立(あまのはしだて)は、京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州である。日本三景の一つ。京都府でも有数の観光地となっている。
智恩寺(ちおんじ)
「三人寄れば文殊の知恵 」でおなじみ智恩寺は知恵を授ける菩薩として、学業成就を願う人々が全国各地から参詣に訪れます。
黄金閣を正面に宝形造りの銅板葺き屋根の御堂を文殊堂といい、これが天橋立智恩寺の本堂であり、ここに文殊菩薩をまつり、本尊としています。
堂内4本の柱は神代に創建されたものと伝えられています。 智恩寺は大同三年(808年)に平城天皇の勅願寺として建てられ、本堂内陣の「智恩寺」の寺号額は延喜四年(904年)に醍醐天皇から下賜されたものです。
内陣厨子には、本尊・文殊菩薩騎像、両側に善財童子・優でん王立像がまつられており、鎌倉時代後期の作で、国の重要文化財に指定されています。
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