栃木県塩原、こだま食堂のラーメンとやきそばの値段や場所は？人生の楽園

2017/04/14 2017/04/15

栃木県那須塩原市の母が営んでいた「こだま食堂」を復活させた鈴木利實さん。

「こだま食堂」ラーメンと焼きそばで人気だったお店

地元に愛されていた「こだま食堂」を復活させた鈴木利實さん(60歳)と妻の直子さん(56歳)。

那須塩原市で「こだま食堂」を経営する両親のもとに生まれ育った利實さんは

大学卒業後に東京の建築会社に就職、Uターンして地元の建築会社に再就職した。

惜しまれながら、母・コウさんが70歳を迎えたのを機に「こだま食堂」閉店することになったのだが

が利實さんの退職を機に、利實さんと奥様で「こだま食堂」は17年ぶりの復活させた。

もちろん味は先代からの味を継承している。

地元に愛されていた「こだま食堂」を復活させ、懐かしい味を守っている。

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こだま食堂　創業者はフランス料理のシェフであり芸術家

人々を魅了して止まないこの味を造り出したのは、先代のコウさんの夫である故・鈴木政三郎さん。

フランス料理のシェフでもあり、非常に器用な方だったそうです。

「こだま食堂」の店内は、まるで美術館のように絵画・彫刻・焼物・帆船模型など

芸術品が飾られているのですが、それらは全て政三郎さんが造ったものだそうです。

那須町湯本から旧黒磯にお店を移転してから政三郎さんは、スープの仕込み担当となり、お店の営業はコウさんが担っていたそうです。

早朝3時からスープの仕込みをして、その後の時間は芸術品作りに励んでいたそうです。

「こだま食堂」では、美味しい食事だけではなく、創業者が作った数々の芸術作品も楽しめるそうだ。

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こだま食堂の場所

【店内リニューアル！】年配の方、膝や足腰が弱い方でも安心してお食事を楽しんでいただけるように、店内を少しリニューアルしました！是非お気軽にお越しください♪ pic.twitter.com/9YFoBBDJFY

— こだま食堂 (@kodamasyokudou) 2016年12月19日

【名　　称】こだま食堂　こだましょくどう
【住　　所】栃木県那須塩原市埼玉6-41
【アクセス】黒磯駅から3,439m　車15分
【営業時間】11:00～15:00　定休日:木曜、金曜日
【電話番号】0287-63-8645
【料　　金】入場料　大人:xxxx円　子供:xxx円
【駐車場】２２
【ＵＲＬ】http://kodamasyokudou.com/
【ＭＡＰ】

こだま食堂　メニュー

ラーメン・・・昔ながらの醤油ラーメンのようです
650円

チャーシューメン・・・量が多くボリュームがある
800円

焼きそば・・・こちらはボリューム感満点で、お持ち帰りもできるようです。
700円

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こだま食堂はラーメン食べ歩きスタンプラリー

CRT栃木放送が主催している「ラーメン食べ歩きスタンプラリー」に、こだま食堂も参加しています。
実施期間は1/28(土)〜5/28(日)まで

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こだま食堂周辺の桜スポット

那須千本松牧場　なすせんぼんまつぼくじょう

広大な敷地の中で、さまざまなレジャーが楽しめる観光牧場。
春は約300mにわたる桜並木が薄ピンク色のトンネルに桜が満開となる
牛が草を食む放牧場の遊歩道を歩いたり、ウサギやヤギなどの動物とふれあったり、熱気球や乗馬の体験もできる。
遊び疲れたら牧場内に湧く天然温泉に併設された足湯(タオルは要持参)も無料開放されている。
名物のジンギスカンやソフトクリーム、自家製乳製品を扱う売店もあるので子供も十分楽しめる。
【名　　称】那須千本松牧場　なすせんぼんまつぼくじょう
【住　　所】〒329-2747 栃木県那須塩原市千本松７９９
【営業時間】9:00～18:00
【駐車場】1200台

黒磯公園　くろいそこうえん

黒磯公園の桜は、昭和32年(1957)開園より県北地区有数の桜の名所である。
黒磯(旧黒磯市)の桜は4月初旬より開花を始め、平地から山岳地区へ徐々に桜が開花するので約1カ月間楽しめる。
市民をはじめ、多くの観光客なども訪れる人気の場所である。
【名　　称】黒磯公園　くろいそこうえん
【住　　所】栃木県那須塩原市桜町1-3
【アクセス】ＪＲ黒磯駅→徒歩15分
【駐車場】150台

烏ケ森公園　からすがもりこうえん

標高297mの丘に広がる自然公園で花の名所として知られる。
春には桜やツツジ、初夏にはアヤメやアジサイなどの花も楽しめる美しい公園である。
国道4号から烏ケ森公園駐車場まで桜並木が、桜のトンネルとなる。
公園内の池では、水面に映る逆さ桜も楽しめる。
たくさんの露店なども並び春の散策にはもってこいの場所である
【名　　称】烏ケ森公園　からすがもりこうえん
【住　　所】栃木県那須塩原市三区町636
【アクセス】ＪＲ西那須野駅→車10分
【駐車場】270台

塩原温泉郷　しおばらおんせんきょう

塩原温泉郷（しおばらおんせんきょう）は、栃木県那須塩原市塩原地区内の
箒川沿いの谷間を中心に点在する11の温泉の総称です

古くから塩原十一湯と呼ばれ、1000年以上の歴史を持つ古い温泉郷です。
郷内の温泉

大網温泉（おおあみ）
福渡温泉（ふくわた）
塩釜温泉
塩の湯温泉
畑下温泉
門前温泉
古町温泉
中塩原温泉
上塩原温泉
新湯温泉（あらゆ）
元湯温泉

各温泉がそれぞれ異なった泉質と効能を持っている。

紀州鉄道那須塩原ホテル

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観光　沼ッ原湿原（ぬまっぱらしつげん）

沼ッ原湿原は、那須連山の西端標高1,230メートルに位置し、東西約250メートル、南北約500メートルに広がる亜高山の湿原です。
湿原内に整備された木道を周回しながら楽しむことができます。

植物は約230種確認されており
主なものは、
春のザゼンソウ、ハルリンドウ、初夏のズミ、ニッコウキスゲ、コバイケイソウ、夏のノハナショウブ、アカバナシモツケ、初秋のタムラソウ、エゾリンドウなど
特に6月下旬から7月中旬に湿原を黄色に染めるニッコウキスゲの咲く時期には多くのハイカーが訪れ、沼ッ原の散策を楽しんでいます。

湿原近くまで大型バスも含めた車の通行が可能です。

歴史的には、元禄8（1695）年に幕府の出資でこの地を通る“会津中街道”が開かれ、参勤交代にも4度使われたとの記録が残っています。
また、那須岳の西側の山腹の泉源を信仰する「白湯山信仰」の行人道としてもここが使われました。

【名　　称】沼ッ原湿原（ぬまっぱらしつげん）
【住　　所】〒325-0111　那須塩原市板室地内
【アクセス】
車
東北自動車道那須インターチェンジから約24km（約40分）、黒磯板室インターチェンジから約28km（約50分）
市道の一部に未舗装区間もあり、普通乗用車で走行できます
電車
東北本線（宇都宮線）JR黒磯駅から約28km（約50分）
タクシー、レンタカー等が必要。
【駐車場】100台