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福井県鯖江市たこ焼き「まいどおおきに」の場所値段は?人生の楽園

福井・鯖江市
~ 夫婦の人情たこ焼き店 ~
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大阪から故郷に戻り、大阪風のたこ焼き店を始めた齋藤栄一さん(64歳)と妻の令子さん(62歳)が主人公。
鯖江市出身の栄一さんは、大学卒業後に大阪で小学校教師をしていました。友人の紹介で、同じ福井県出身の令子さんと知り合い結婚、3人の子どもが生まれます。熱血先生だった栄一さんは、家庭においても「これやるで~!」と常にマイペースに決めていくお父さん。そんな中、栄一さんの母ユリ子さんが病を患い、定年退職後は故郷に戻り母親の介護をする、と決めた栄一さん。さらに、帰るなら何かを始めようと考えました。それが「本場・大阪風のたこ焼き店」。令子さんに相談もせずに決めた栄一さんでしたが、令子さんは付いて来てくれました。そして退職後、故郷に帰り、師匠に教わりながらたこ焼きづくりを猛特訓。2012年10月、実家の土地に3坪ほどの小屋を設置し、たこ焼き店「まいど おおきに」を始めました。夫婦が作るのは、「外側がカリッ、中はトロッ」とした大阪風のたこ焼きで、お客さんから大好評です。その技を伝授してくれた「厳しい師匠」が意外な人物!故郷でたこ焼き店を始めた夫婦の人情一杯、温かな暮らしぶりをご紹介。

福井・鯖江市のたこやき店「まいどおおきに」

福井で行列のできるたこやきやの「まいどおおきに」
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福井・鯖江市のたこやき店「まいどおおきに」の場所

福井県鯖江市杉本町35-70

たこ焼も7こ入りが300円 12こ入りが500円(ソース・しょうゆ・梅しそポンズ味あり)
福井県鯖江市杉本町35-70
090-6662-5852

福井・鯖江市はどんな町

鯖江市は福井県嶺北地方の中央部に位置する市である。鎌倉時代に誠照寺の門前町として発展し、江戸時代には間部氏鯖江藩5万石の鯖江陣屋を中心とした陣屋町となった。 多くの世帯が特産である眼鏡関連の産業、あるいは業務用の漆器生産に関わっている。

さばえ観光

めがねミュージアム

職人の技が息づく めがねの聖地
福井県は、MADE IN JAPANフレームの9割以上のシェアを持つ「めがねの聖地」です。
伝統の技を受け継いだ職人の手によってつくられためがねは、日本の優れたモノづくり技術のひとつ。
100余年の歴史の中で、常に進化し続ける福井のめがねつくりを体験できます「めがねミュージアム」
メガネミュージアム

鯖江さばえまちなか

JR鯖江駅周辺の昔ながらの街並みが残るエリアを「さばえまちなか」と呼んでいます。鯖江藩主・間部(まなべ)家の門前町として栄えたこのエリアには、花街の面影残る石畳の小路や、旧北陸道沿いのお寺、由緒ある和洋菓子店など、ぶらり立ち寄りたいスポットがいっぱいある
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刀那の滝

刀那(とな)の滝は、まぼろしの村三峯をめざす山道の途中にあります。大正14年の滝開き以来、たくさんの人に安らぎを与えてきました。
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出典サバエ観光ガイド さばかん

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イベント

光でつなぐ家族の絆』 イルミネーション

鯖江市にある西山公園で~2013年12月25日(水) 17:00~21:00まで、ツリーをモチーフにしたイルミネーションが設置されています
西山公園は約5万株が咲き乱れる日本海側随一のつつじの名所として有名な場所
春には1000本ものソメイヨシノ、秋には1600本もの紅葉した、もみじが見ることができます。
この西山公園の噴水広場前にて開催されています
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特産品

福井県鯖江 グッドデザイン賞 メガネのフレームノウハウから生まれた耳かき

メガネのフレームノウハウから靴べら

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