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『突然ですが、明日結婚します』のストーリー、キャスト、相関図は?

『突然ですが、明日結婚します』の原作

『突然ですが、明日結婚します』は小学館のプチコミックで連載されている宮園いづみさんの少女漫画

『突然ですが、明日結婚します』のストーリー

高梨あすか(西内まりや)はいずみ銀行の法人営業課で働く銀行員。金融に関する数々の資格を持ち、誰よりも仕事熱心で顧客からの信頼も厚い女性だ。そんなあすかの夢は、結婚して専業主婦になること。27歳の誕生日、5年付き合っている恋人・白石光一(白洲迅)と思い出の水族館に出かけたあすかは、期待に胸を膨らませる。ところが、待ち受けていたのはプロポーズではなく、別れ話だった…。

あすかは、同僚の桐山莉央(中村アン)、牧瀬桃子(岸井ゆきの)、小野広紀(森田甘路)と一緒に出席した結婚式でも、振られたショックから心ここにあらずの状態だった。そこに現れたのが、新郎の友人として披露宴の司会を務める、NY帰りのTNNテレビアナウンサー、“ナナリュー”こと名波竜(山村隆太)だった。

『突然ですが、明日結婚します』の相関図

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『突然ですが、明日結婚します』のキャスト

高梨あすか(西内まりや)

結婚したい女。
大手銀行に勤め、数々の金融に関する資格を持ち、誰よりも仕事熱心で仕事がデキる20代OL。人一倍結婚願望を持ち、夢は結婚したら「専業主婦になること」。5年付き合った彼氏からのプロポーズ待ちだったのに突然フラれ、落ち込む暇もなく婚活を始めるが、ことごとく惨敗する…。

名波 竜 (山村隆太/flumpool)

結婚したくない男。
キー局のTNNへ入社後、NY支局に勤務。帰国後、すぐに帯情報番組のMCを任されるイケメンで優秀な人気絶頂アナウンサー。実はこのNY勤務には深いわけが。女優・桜木夕子との不倫沙汰が関わっており、この夕子の結婚に対する考え方が、名波の家庭環境から端を発した嫌婚傾向を、極端に助長させてしまったよう。

神谷暁人(山崎育三郎)

結婚に利益を求める男。
あすかが勤める銀行の系列証券会社エース営業マンで、あすかの結婚願望も専業主婦願望も把握した上で、条件が合致するとプロポーズしてくる。だが、 次第にあすかに想いを寄せるようになり、名波の恋のライバルに。

桐山莉央(中村アン)

恋愛も結婚もしたくない女。
あすかの気の合う親しい先輩で、自分磨きに余念がなく、恋愛や結婚を考えている時間すらもったいないと考えるアクティブ系。

牧瀬桃子(岸井ゆきの)

効率良く結婚したい女。
あすかの同期であり女子会仲間。結婚に対して、ある意味、最も今風のドライな考えを持つ。

小野広紀(森田甘路)

結婚したい男。
あすかの先輩であり、よき相談相手。名波とは高校時代からの親友で、現在同居中。莉央を一途に想っている。

高梨 奏(葉山奨之)

あすかの弟。
家族を大事にしていたあすかが丁寧に面倒をみたため、かなりのシスコン。

矢沢麻衣(山賀琴子)

名波の後輩。新人女性アナウンサー。

清水悠真(鍵本 輝/Lead)

名波をライバル視する後輩の若手アナウンサー。

金田三郎/きんちゃん) (加藤 諒)

イケメンアナウンサー名波のメイク担当。局の事情通。

高梨新太郎(古舘寛治)

あすかの父親。
あすかの理想の夫像。
仕事とも一生懸命向き合い、家庭的で温かく、妻をとても大事にしている。

留守香奈/カナママ(椿鬼奴)

あすか行きつけの多国籍料理の店『Luz』の店主。
世界各国を旅してきた過去があり、男性遍歴もグローバル?とか。
未知数の経験値を武器に、恋のアドバイスをはじめトークには定評がある。

高梨典子(石野真子)

あすかの母親。
あすかの理想とする家族・家庭を作り上げた功労者。
そして、ナナリュー(名波竜)の大ファン。

桜木夕子(高岡早紀)

破綻した結婚に執着する女。
確たる地位を築いている人気女優。新人時代の名波と出会い、ふとしたきっかけから不倫関係に。名波との関係は清算されているが、何やら怪しい雰囲気も。

氷室統哉(杉本哲太)

結婚したくなかった男。
TNNテレビ、編成局ゼネラルプロデューサー。
番組のキャスティング権を持ち、視聴率のためなら、手段を選ばない。

三上 響(沢村一樹)

結婚した男。
アナウンサーとしての名波を高く評価し、番組をこよなく愛するアナウンス室室長。氷室と同期。

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