PPAPを筆頭に1万件を超える無関係「商標出願」する、大阪のベストライセンス
ピコ太郎さんの大ヒット曲「Pen-Pineapple-Apple-Pen(PPAP)」で使われるフレーズ「ペンパイナッポーアッポーペン」などが、大阪府内にある無関係の企業によって商標出願されていたことがわかった。
商標出願
特許に基づく製品を製造販売したり、サービスを提供するに当たりパクリなどから考案者w守る為のもの。
- 出願は自由で登録は自由、登録されるとTシャツなどは使えなくなる。
- その商標は細分化されていてたとえば『PPAP』出願する場合複数のジャンルで出願する必要がある。
- 商標出願の結果がでるには6カ月ぐらいかかり、内容などを検討し結果がでるようだ。
出願者は大阪のベストライセンス 上田育弘氏
出願者は大阪のベストライセンス 上田育弘氏と言う人物
大阪の弁便利士(2013年抹消)
人物者の主張
先に出した方に権利がある。したがってエイベックスより先に出してるので権利はこちらのもの。
商標の利用方法は具体的に考えてはいない。
トロールビジネス
パテント・トロールまたは特許トロール(patent troll)などとも言われている。自らが保有する特許権を侵害している疑いのある者(主にハイテク大企業)に特許権を行使して巨額の賠償金やライセンス料を得ようとする者を指す英語の蔑称で、その多くは、自らはその特許を実施していない(特許に基づく製品を製造販売したり、サービスを提供したりしていない)。
特許庁
特許庁は昨年5月、「一部の出願人から大量の商標出願が行われている」として注意を喚起する声明を発表しており
公正に審査は行っているので、出願されているから出願を取りやめるようなことはないようにしてほしい。
まとめ
東京特許許可庁と言うものはない。
商標出願するだけなら無料であったこと。出願で有料でいいのではないだろうか。
特許庁のサイトは非常に分かりずらい。
ちなみにPPAPの商標出願はピコ太郎であろうとこちらの弁護士はいっていた。