メガネフレームが万引、画像をホームページ上で公開
東京・台東区のメガネ販売店でメガネフレームが万引きされ、店側が犯人とされる男性の映像をホームページ上で公開した。
警視庁によると、台東区のメガネ販売店「めがねお~御徒町店」で今月4日、メガネフレーム7点、計26万4600円分が盗まれた。
店は翌日、被害届を提出し、警視庁が窃盗事件として捜査している。
店は、万引きしたとする男性が映った防犯カメラの映像を、顔に一部モザイクをかけてホームページ上で公開
「3月1日までに返却、弁償をしなければモザイクなしの顔写真を公開する」としている。
ネット・マジックめがねお~、張谷満社長
「うちみたいに零細だと20万というお金はすごく大きいんですよね。従業員も一生懸命やっていて、盗まれて持っていかれちゃったら当然落ち込みますよね」
店側は
「画像を公開することの問題は理解しているが、店を守る手段だ。返してもらいたいだけ」
などと主張している。