アメリカ次期大統領のドナルド・トランプ氏、給料なんかいらん!
ペンス次期副大統領を責任者とする「政権移行チーム」を発足させたトランプ次期大統領は
その主要メンバーに、長女のイバンカさん、長男のドナルド・トランプ・ジュニア氏、次男のエリック氏の家族3人が加えた。
では、ドナルド・トランプ氏の家系図はどうなっているのかみてみよう。
「バロン君」は24歳年下の現在の奥様(メラニア)との子供。現在10歳。
そしてトランプ氏の会社の副社長を務め選挙活動でも前座を務めたイヴァンカは最初の奥様(イヴァナ)との間の子。
イヴァンカには、ドナルド・ジュニア、エリックの兄弟がいる。政権にはこの3人を加えるようだ。
イヴァンカの夫のジャレッド・クシュナーも実業家で政権に参入もありえるだろう。
そして二番目の奥様(マーラメープル)との間には娘のティファニーがいて現在モデル活動を行っている。
米大統領の年俸は40万ドルの他、雑費に5万ドルの予算があって、交通費が10万ドルと交際費等が1万9千ドルになるそうだ。
当のドナルド・トランプ氏は、給料を辞退すると発言しもしいる。
総資産37億ドル(約3,950億円)あるから年俸40万ドル(4300万)はなんていらない1ドルで十分だ
アメリカは4年任期なので年俸40万ドル(4300万)の4年でその他合わせてざっと2億
意気込みはすばらしい、あとは4年後にいい意味で名を残す大統領になってもらいたいものだ。
日本の政治家も私財をうってでも政治に貢献すると言う政治家はでないのであろうか?