空き家バンク制度を利用した島の生活のすすめ
2016/08/23
最近、都会をはなら田舎に暮らす人が増えてきていると言うことをよく耳にします。私の住む香川県でも知り合いのデザイナーさんが市か県がやっている移住のプロジェクトに参加しています。
全国には「空き家ネット」と支援制度があり、空き家の所有者は空いてる家移住希望してる人に貸し出す、都会からの永住希望者がいれば市や県が支援し永住してもらうことで過疎化を食い止め田舎で移住・定住をしてもらうと言うものです。
これって利にかなったプロジェクトですよね。
都会の生活につかれ第2のふるさとを求めて移住する人も多いそうです。
香川県の場合
などで空き家などを探すことができます。
香川県の場合土地面積は少ないですが、瀬戸内海に面した島々が点在します。もちろん、この島々もかがわすまいねっと の移住・定住に含まれています。
瀬戸内海は温暖で気候も地中海などにちかい気候で住みやすいです。島で仕事があって定住できるなら私は是非定住したいと思うのですが
香川県の島々
- 小豆島・・・島としては大きくオリーブ園や醤油の製造、そうめんなどが有名。瀬戸内芸実際の会場にもなっている香川移住ポータルサイト小豆島
- 直島・・・「アートの島」として登場した瀬戸内芸実際の最初の開催地。ベネッセ運営の美術館もあり、観光も盛んです。子育て支援策で出産奨励金もあります。香川移住ポータルサイト直島
- 男木島・・・高松港から北に8キロメートルの沖合、瀬戸内海の中央に位置する男木島(おぎしま)人口約180人で小中学校もあります。 おすすめサイト「男木島生活研究所」
- 女木島・・・女木島は高松市の北4kmに浮かぶ島で、周囲8.9km人口約170人、高松港からフェリーで15分観光もさかんで瀬戸内芸術祭の会場の1つ。おにの館 さぬき瀬戸しまネット
メリット
一番は自然豊かであることこれにつきる。夜空を見上げるとすごい空には無数の星が輝き都会の夜空とは全く違う景色です。
メリットよりもデメリットが多いのも事実
島の規模の大きな小豆島は比較的快適だと思われる。以外の島では仕事、学校、病院などで苦労はおおきい。特に仕事については課題である。
電気、水道のライフラインは確保できるものなにかと不自由もいい。
しごとが少ない・・・農家、漁師、観光関係がおもな仕事
学校・・・小中学校まで高校、大学は小豆島以外はない
病気、病院・・・急病の場合は船で香川までいく必要あり
虫、蛇、獣などにも注意が必要
台風・・・島特有の強風の台風であること。雨による浸水や土砂崩れには注意が必要。
津浪・・・いままだ大きな津浪はきいたことはなが注意は必要である。
デメリットのほうが多い島生活だ自分の一生の中の憧れである。
『空き家バンク』とは?
空き家バンクとは、空き家所有者と空き家利用希望者をマッチングし、「人と人をつなぐ」ためのポータルサイトです。
地域に眠る空き家を掘り起こし、空き家問題を解決するための仕組みです。
「空き家を売却したりリフォームして有効活用したいけれど、個人では何から手を付けたらいいか分からない」
という所有者をサポートし、良好な解決方法を見出します。
http://www.iju-join.jp/akiyabank/